介護福祉の仕事紹介-現場からの発信
松みどりホームは、職員が自ら学べる環境があり、職員の専門性を向上させる施設内研修が充実しています。

入職時の研修
松みどりホームは、チューター制度を採用しており、入職時には固定した職員が同じシフトで働きながら、OJTで指導してくれるので、未経験であっても安心して働くことができます。
分からないことがあったり、不安なことがあったりしても、先輩職員が相談に乗ってくれます。
入職後の研修
松みどりホームでは、毎月施設内で研修を実施しています。介護技術や事故事例検討のほか、職員の専門性の向上を目的とした内容です。中には外部研修に参加した職員が自分が学んだ内容を施設内で研修を開催するので、実際に参加していなくても学ぶことができます。
外部研修費用の負担や勤務の調整など、資格取得支援をする制度もあり、働きながら資格を取得できる環境が整っています。実務者研修や認知症介護基礎・実践者・リーダー研修などといった専門性の高い資格の取得も応援しています。
また、施設に届く様々な研修案内をホワイトボードに掲示しており、希望者は勤務を調整して受講することができます。
松みどりホームが求めている人材
- 明るく、活気があること
松みどりホームの職員として、真っ先に求められるのは、明るく活気があることです。利用者と、同僚と、明るく、活気のある態度で接することができなければ、利用者に元気に毎日を過ごしてもらうことはできません。 - 向上心
現状に満足せず、向上心に溢れていることも大切です。もっと技術を磨こう、1つでも上の資格を取得しよう、利用者のために、常に改善したいと考え、行動してください。それに対して、施設もその気持に応えるべく、施設内での研修制度の充実や、資格取得制度の利用を推奨しています。 - 寄り添える
福祉では、寄り添えることがとても大切です。利用者に寄り添えるのはもちろんですが、介護は一人で行うのではなく、様々な職種とチームで連携しながら介助方法を検討していきます。たとえ課が同じであっても違っていても、相手の立場に寄り添って考えられる人材であることも重要です。 - 柔らかな心
柔らかな心をもつ人は、他人と協調し、お互いの立場を尊重しつつ、よりよい介護へと進んでいくことができます。「こうしてみたらどうだろう?」「こんなやり方はどうだろう?」と、色々な視点でアイデアを出し合い、議論もよい方向で進んでいくはずです。固定観念にとらわれず、柔らかな心で新しい発想を求めています。